小さな変化から 着実に実践します

ESG

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NHNは、包容と責任、共生の価値を実践し、社会に有意味な変化をもたらします。

安全保健

安全・保健経営方針

NHNは、安全∙保健に関する7大経営方針と5つの詳細推進戦略を策定し、安全と健康を最優先に考えた組織文化を確立すると ともに、労働災害ゼロの達成に取り組んでいます。

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安全・保健リスク評価

NHNは毎年1回、本社ビルのPlay MuseumやデータセンターのNHNクラウドセンター(NCC)、ピョンチョンIDC、ノンヒョン IDCに対して、業務スペース及び施設で発生するおそれのある有害要因または危険要因を把握するため、独自のリスク評価を 行っています。有害・危険要因により怪我や病気が引き起こされる可能性(頻度)、重篤性(程度)、重大性を評価し、 リスクレベルを高い、普通、低いの3つに分類します。リスク評価の結果、普通以上と評価された項目について、NHNは積極的に リスク低減措置を施し、半期に1回、低減措置の実施有無をチェックしています。また、低減措置の内容を構成員に知らせ、 会社の安全措置義務の実施状況を共有することで、すべての構成員が安全な勤務環境を維持できるよう努めています。

安全・保健予防活動

NHNは、四半期ごとに1〜2回の自衛消防訓練を行い、火災に対する予防及び対応能力の向上を図っています。消防、建築、 電気、機械など、法律によって義務付けられた点検を適時行っており、直ちに必要な措置を取って安全な勤務環境を整備して います。また、NHNは委託元企業安全保健協議体を運営しており、月に1回協議体会議を開催しています。四半期に1回、 委託元企業と関連受託企業が一緒に参加する作業現場の安全・保健合同点検も実施しています。